その時ラム族のブズびとバラケルの子エリフは怒りを起した。すなわちヨブが神よりも自分の正しいことを主張するので、彼はヨブに向かって怒りを起した。
長男はウヅ、弟はブズ、次はアラムの父ケムエル、
あなたはなお、わたしに責任を負わそうとするのか。 あなたはわたしを非とし、 自分を是としようとするのか。
「あなたはこれを正しいと思うのか、 あなたは『神の前に自分は正しい』と言うのか。
わたしは断じて、あなたがたを正しいとは認めない。 わたしは死ぬまで、潔白を主張してやめない。
怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。
すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。
イエスは怒りを含んで彼らを見まわし、その心のかたくななのを嘆いて、その人に「手を伸ばしなさい」と言われた。そこで手を伸ばすと、その手は元どおりになった。
あなたの家を思う熱心がわたしを食いつくし、 あなたをそしる者のそしりが わたしに及んだからです。
あなたは変って、わたしに無情な者となり、 み手の力をもってわたしを攻め悩まされる。
「神は生きておられる。 彼はわたしの義を奪い去られた。 全能者はわたしの魂を悩まされた。
あなたはしえたげをなし、み手のわざを捨て、 悪人の計画を照すことを良しとされるのか。
わたしは堅くわが義を保って捨てない。 わたしは今まで一日も心に責められた事がない。
またヨブの三人の友がヨブを罪ありとしながら、答える言葉がなかったので、エリフは彼らにむかっても怒りを起した。
あなたの罪はあなたの口を教え、 あなたは悪賢い人の舌を選び用いる。
あなたの悪は大きいではないか。 あなたの罪は、はてしがない。
確かに、あなたはわたしの聞くところで言った、 わたしはあなたの言葉の声を聞いた。